- 2012-02-13 (月) 18:29
- まもるののほほん日記
あっ。みなさんこんにちは。僕まもる。
みんな明日が何の日か知ってる??
そう。 明日は バレンタインデー♡
バレンタインには好きな人に気持ちを伝えるためにチョコレートを贈るんだって。
.
きっと日本中の男子がソワソワする日・・・ “o(・ω・o))((o・ω・)o” ソワソワ
.
僕も立派な男子!
しかもこんなに可愛い僕!
モテないはずがないっ(゜ω゜)!
.
.
だからスタッフに聞いてみたの。
.
僕 「 もちろん僕にチョコくれるよね? ρ(´ε`*)モジモジ 」
.
スタッフ 「 あのね、まもる。 猫はチョコ食べれないんだ。」
.
僕 「 え?・・・今なんて? (*゚ω゚) ??」
.
スタッフ 「 だからね・・・ チョコレートには動物にとって毒性があるの。だから食べたらいけないの。」
.
僕 「 ш(´[]`)шオー ш(´[]`)шマイ ш(´[]`)шガー 」
.
今年最初の悲しい出来事でちた・・・
.
.
.
悲しくって悔しかったので、スタッフに詳しく問詰めてやりました(‐ω‐)
.
チョコレートの中には中枢神経を刺激するテオブロミンとカフェインという毒性物質が含まれているそう。
通常これらを代謝するまでに人では約6時間で代謝できるところ、犬や猫では約18時間かかってしまいます。
犬・猫はこれらの毒性物質が体内に長時間残ってしまうため中毒症状が発生します。
.
中毒の症状は通常、チョコを食べてから約6~12時間以内に現れます。
過度にノドが乾いたり、嘔吐・下痢、呼吸が荒くなる、落ち着きがなくなる、などがみられます。
症状が進行すると、異常に活発になり、体の動きがぎこちなくなる、震え、けいれん、尿量増加、排尿障害、発熱、昏睡などを示す場合もあります。
重症例では症状が約72時間続き、死に至ることも。
.
チョコレートの量によって症状は個体差がありますが、どんなに少量でもチョコレートは与えないようにしましょう。
・
.
以上。 チョコがもらえず悔しくて聞いた結果でした。
まあ、これなら仕方ない。お利口な僕はしっかり納得しました (・ω・)ゞ
みんなも絶対に僕たちの手の届くところにチョコレートは置かないようにしてね!
では、良いバレンタインを (*´ω`*) ♡
.
.
.
- Newer: めいの左胸にできた腫瘍
- Older: まもるの のほほん日記 vol.5